「日光いろは坂」大谷石コースター
48の急カーブが名前の由来となっている「日光いろは坂」。日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路で、約400mの標高差があり、秋には下から上へ紅葉のグラデーションが広がります。
このコースターは宇都宮名産の大谷石の中でも表情が美しい1等品を使用しております。軽くて加工しやすい大谷石は、ミソと呼ばれる粘土鉱物がつくる独特な斑点が美しく、フランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテル本館、宇都宮市のカトリック松が峰教会をはじめとして多くの近代建築に採用されました。「大谷石文化」は日本遺産に認定されています。
ミソはくずれやすく、時間と共に欠けたり穴があいたりすることもありますが、この変化を楽しめるのも大谷石の特徴です。世界にひとつしかない素朴で温かみのある質感と、時と共に変化する風合いをお楽しみください。
日本の美を代表する錦秋の日光いろは坂と、クールな美しさを持つ宇都宮・大谷石のコラボレーションは、栃木県を、そして日本を代表する観光資源の一つです。海外からのお客様へのスーベニーとしても最適です。
ホテルや旅館、飲食店などで、実際にコースターとしてご利用頂いても、お客様に喜ばれることと思います。
日本の、そして地域の文化や特性を活かした商品の購入は、SDGs目標の11の達成に関わっていると言えます。
サイズ:約90×90×10mm
重量:約120g
加工:裏面面取り加工、裏面クッションゴム付き
包装:バイオマスOPP袋入り(植物由来のバイオマス成分が含まれたOPP袋です「CO2排出量削減」や「石油資源の節約」に貢献しています)